いずも次級艦は312m ひゅうが→いずも拡大率から想像してみた
運用方針
本艦の大きさから将来は固定翼機を運用することは明白である。就役直後は周辺国に配慮し、不(ヘリ着艦標識)を飛行甲板に描いている。動画を投稿した2015年当時はいずも型護衛艦にF-35Bを本気で載せるとは思ってなかった。いずも型で固定翼機運用が実現すれば、次級からは初めから空母として運用されるだろう。本艦はF-35Bを約30機の以上の運用能力を持っていると思われる。
自衛艦艇の命名基準に合致しない
護衛艦の命名基準
天象・気象、山岳、河川、地方の名(旧国名)
https://ja.wikipedia.org/wiki/自衛艦
であって、「ずいかく」は瑞象動物名である。瑞象動物名は現在潜水艦に付けられている。
DDHにこの名前をつかえるように命名基準を変更すると、周辺国や一部国内から反発を受けるかもしれない。
同型艦
ずいかくとしょうかくの二隻が建造される。
ずいかく型護衛艦 |
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「いずも型次級艦」を「ひゅうが」→「いずも」への拡大率をもとに想像してみた。
艦級概観 |
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艦種 | ヘリコプター搭載型護衛艦(DDH) |
命名基準 | 瑞象動物名 |
前級 | いずも型 |
性能諸元 |
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排水量 | ? | |
全長 | 312m | |
全幅 | 73m | |
吃水 | 9.9m | |
機関 | 統合全電気推進(IFEP) | |
MT30ガスタービン発電機(36 MW/48,000 hp) | 2基 | |
バルチラ社製ディーゼル発電機 | 4基 | |
コンバーチーム社製電動機(20 MW/27,000 hp) | 4基 | |
固定ピッチ・プロペラ | 2軸 | |
速力 | 最大26ノット | |
航続距離 | 10,000海里(18,520km) | |
搭載機 | 未定 |
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